2026秋高連総会・フェスタ
去る5月31日(日曜日)秋高連最大のイベントである総会・フェスタが今年も開催されました。昨年から開始時間をずらして12時ちょうどのスタートです。
司会は久々の登場、近江副幹事長です。今回の総会テーマは、長瀬会長2期目の役員改選にありましたが、昨年と同じメンバーが承認されて質問もなく淡々と終了しました。議長は秋田工高の舩木氏です。直前の依頼にもかかわらず快く引き受けていただきました。ただ、私の連絡ミスがありご迷惑をおかけしました。事業説明も会計説明も資料の棒読みではなく実状に即した現在の秋高連の姿をお伝え出来たと自負しています。
フェスタ1部の講演会は、秋田南高卒業の保坂武文氏。元本田技術研究所の生粋のエンジニアです。創業者の本田宗一郎に師事した最後の世代になります。演題は「ホンダの物創りとは?本田宗一郎の背中から」~秋田を担う次世代の経営者・若い人達へ~。宗一郎のエピソードや少しの妥協も許さない物創りへの情熱・取り組みは、もっともっと聞きたいと思わせる講演でした。特にF1レースのエンジン開発では、もう少し時間がほしいと思いました。現在においても新しい分野への挑戦、若い人達の育成と休むことを知らない生き方には、分野は違えども同じエンジニアの端くれとして非常に感慨深いものがありました。休憩時間に予定外の質問もありこちらにも真摯に答えておられました。もっと聞きたいと思ったのは私だけではなかったようです。
さてフェスタ2部はいよいよ交歓会です。すっかりおなじみになった横手高の千田氏の指揮で県民歌の斉唱、長瀬会長の主催者挨拶、秋田県事務所の小笠原所長の来賓挨拶と続き、衆議院議員・冨樫博之氏の音頭で乾杯をしてお楽しみの宴会の開始です。冨樫代議士にはビールが温くならないうちに杯を上げてほしいと願っていましたが杞憂に終わりました。
乾杯の後は直ぐに秋田工高の山形氏の民謡や同校のお仲間3人との演奏がありました。傘寿になる山形氏には、声が続くかぎり歌ってほしいと伝えてあります。席に戻った秋田工高の面々がようやくのどを潤したころに、民謡ロック歌手・佐藤真理子の登場です。相変わらずパワフルな、ロック秋田音頭で真理子ワールドに突入しました。当日は10時過ぎに会場入りしてCDの出し入れ作業を行う秋田工高・遠藤氏、秋田高・今野氏と入念な打ち合わせをしていました。舞台に登場するまでに4時間半の待機時間。プロとは大変だなと老婆心ながら思いました。その甲斐があってか複数のおひねりをいただいて、楽屋に戻った彼女は上機嫌でした。
その後は恒例のNPO法人秋田ふるさと応援団の総会案内と能代工高・大渕氏のエールがあり、フェスタ最後はいつものように参加者皆で舞台にあがりました。昨年は音源を用意していなかった「青い山脈」「上を向いて歩こう」の歌を今年はCDを準備して歌いました。隣の人にマイクを回しながら皆さん心ゆくまで歌えたことと思います。歌が終わった後、会場との約束の時間にまだ少し余裕があったので、舞台上から来年の総会・フェスタの告知をしました。来年は5月22日(土曜日)の予定です。そして皆で万歳三唱をしてお開きとしました。
来賓・招待者含め、26校の同窓会参加者合計150名の入場者でした。秋高連未加盟高2校からの参加がありました。
■幹事長 藤原和広 記





