去る5月28日(日)に2019年以来となる秋高連総会・フェスタが開催されました。 総会は10時30分開始。久しぶりの総会に登壇者は少しぎこちない所も見られましたが、特段質問もなく終了しました。(別紙議事録参照)
総会終了後、休憩時間を経て12時よりいよいよ「フェスタ」が開始。 第一部は講師、上野泰夫さんによる講演会。 テーマは「笑いと健康」〜アナウンサーのこぼれ話と暮らしの中のユーモア〜 持ち時間いっぱいの「うふふ」と笑える飽きないお話に、会場は引き込まれっぱなしでした。
そして13時より第2部交歓会に突入。まずはCD演奏で秋田県民歌の斉唱。 望月会長の主催者挨拶の後は秋田県東京事務所副所長の土門啓介さんの来賓挨拶。 来賓・招待者のご紹介と続き、秋田魁新報社東京支社長の安田?さんの乾杯の音頭で宴会の幕が上がりました。
芸能公演は秋田工高の山形俊男さんと由利高の小林隆子さんの民謡でスタート。 続いて湯沢翔北高の大島孝子さん率いる「秋田の伝統と文化を学ぶ会」8名による西馬音内盆踊り。 どん尻の芸能公演はエレキバンド(Cherry Spice)による大音響のサウンド(歌はなし。楽器のみ。)です。 演奏曲はなんと、演歌メドレー。皆が知っている楽曲に会場のあちこちで口ずさむ人がいました。 バンド演奏の最後は「高校3年生}と「青い山脈」。舞台の上や会場のテーブル脇で全員で合唱しました。
興奮冷めやらぬままに時間が経過、応援団長の能代工高、大淵清一さんのエールで予定時間となりました。 来賓・招待者含め26校の同窓会参加者合計130名の入場者でした。
(藤原 記)