２０１５年７月３１日第３回親善ゴルフコンペ

コンペ雑感
昨年は雷雨により開会が危ぶまれましたが、今年は一転して猛暑の中でのコンペとなりました。
マイカー組が少し早く倶楽部に到着し、バス組の受付が速やかに済むよう配慮してもらいました。
スタートに先立ち、岸本会長から熱中症に注意し、最後は笑って倶楽部ハウスに戻ってくるようにと挨拶があり、参加者一堂で記念写真に収まった後、コースに向かいました。
茶屋の室内温度が31℃ありましたので、コース内は33℃を超えていたものと思われます。各自小まめに水分補給を行いながら熱中症に注意し、予定の時刻までにホールアウトできました。
成績は、大館鳳鳴高の田中義雄氏がグロス99、ネット71.4で優勝し、秋田工高の井島捷之氏が準優勝でした。
また、ベスグロ賞は、昨年(三平俊悦幹事長が獲得)と同スコアの88で回った秋田中央高の石井芳和氏(NET順位は5位)が獲得しました。
今年も同倶楽部メンバーの秋高連高橋實顧問(横手工高)はじめ横手工高メンバーの方々に大変お世話になりました。参加者一同心から御礼申し上げます。
バス組24名は、東京駅までの復路、中華弁当で腹ごしらえした後、用意した日本酒3升、缶ビール2箱は守谷を過ぎあたりで底を突きましたが、幸い、交通渋滞もなく東京駅に着くことができたので、結果的に足元がふらつく方もなく、丁度よい酒量であったようです。熱中症予防に飲み過ぎはご法度です。
皆さん、健康に留意して猛暑を乗り切り、秋の秋高連フェスタで再会しましょう。追、バスの中から夕日の真っ赤な太陽を浴びながら酒が弾みました。最後に甲子園出場の秋田商業にエールを送り散会しました。文体部アドバイザー　水沢誠一(秋田中央高)　記